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Solaris の非大域ゾーン、リソース プール、およびプロセッサ セットのインベントリが見つからない

症状

Solaris の非大域ゾーンに関連するインベントリが見つからない。

解決方法

大域ゾーンにAsset Management エージェントトをインストールする必要があります。 仮想ホスト インベントリ収集タスクを設定する必要はありません。 これは、非大域ゾーン、リソース プール、およびプロセッサ セットについての情報はデフォルトでエージェントによって収集されるためです。

非大域ゾーン インベントリは、DSM エクスプローラの[仮想化]-[ゾーン]でレポートされます。 リソース プール インベントリは、[仮想化]-[リソース プール]-[リソース プール] でレポートされ、プロセッサ セットの情報は[仮想化]-[リソース プール]-[プロセッサ セット]でレポートされます。

Intellisig におけるスクリプト コンパイル エラー

症状

特定の Intellisig では、常にスクリプト コンパイル エラーが表示されます。

解決方法

ターゲット コンピュータ上の dmscript.exe のバージョンが R12.5.1010 未満ではないことを確認します。 Intellisig スクリプトは、R12.5.1010 より前は利用可能ではなかった dmscript の新機能を使用するため、更新バージョンが必要です。

収集タスクの実行が成功した場合でも、Intellisig の実行に失敗する

症状

収集タスクが正常に実行される場合であっても、特定の Intellisig が実行されません。

解決方法

以下の手順に従います。

  1. [ソフトウェア]-[定義]-[Intellisig]に移動します。
  2. 実行する Intellisig で[Discovery の有効化]が[はい]に設定されていることを確認します。 それ以外の場合、右クリックして[スキャンの有効化]を選択します。
  3. Intellisig を右クリックして[プロパティ]を選択し、[バージョン]タブを表示します。 正しい Intellisig バージョンで[アクティブ]が[はい]に設定されていることを確認します。 アクティブなバージョンが存在しない場合、Intellisig は実行されません。

Intellisig の実行の確認

症状

自分の Intellisig が正しく実行しているか確認します。

解決方法

ソフトウェア インベントリの実行中に何らかのエラーが発生した場合、そのエラーを DSM エクスプローラのメイン ページの[システム ステータス]ポータルに表示できます。

以下の手順に従います。

  1. [コンピュータ]-[設定]-[収集タスク]に移動します。

    そのアセットに対してソフトウェア インベントリが設定されている場合、[ソフトウェア インベントリ設定]が収集タスクの 1 つとして表示されます。

  2. タスクを右クリックし、[ステータス]を選択してソフトウェア インベントリの実行に関する詳細なエラー情報を確認します。

個々のコンピュータ上で、ソフトウェア インベントリの実行状態を表示できます。


ターゲット コンピュータ上での Intellisig 実行のタイムアウト

症状

いくつかのターゲット コンピュータ上では、いくつかの Intellisig の実行が常にタイムアウトになります。

解決方法

スクリプトの実行時にターゲット コンピュータのパフォーマンスへの影響を最小にするため、Intellisig は、バックグラウンド プロセスとして実行するように設計されています。 この理由のため、負荷の大きいコンピュータ上で長時間実行されるスクリプトは、実行にさらに長い時間がかかる可能性があります。 そのような場合、Intellisig は、利用可能な実行タイムアウトを超過します。

設定ポリシーを使用して、利用可能な実行タイムアウトを制御できます。 以下の場所で、デフォルトの Intellisig 実行タイムアウト値を制御する設定ポリシー値を検索できます。

[コントロール パネル]-[設定]-[設定ポリシー]- ポリシー名 -[DSM]-[エージェント]-[Asset Management]-[Intellisig デフォルト実行タイムアウト]。

CA ITCM 設定ポリシーでは、別のポリシーに対してタイムアウト値を異なる期間として定義できます。 異なるポリシーを別のコンピュータ、またはコンピュータのグループに適用できます。 この方法では、Intellisig タイムアウトが検出されるコンピュータ上でアクティブなポリシーに対してのみ、設定値を変更できます。

エージェント上で実行する Intellisig スクリプトの確認

症状

エージェント上で実行する Intellisig スクリプトを確認します。

解決方法

次の手順に従ってください:

  1. DSM エクスプローラ -[ソフトウェア]-[定義]-[Intellisig]に移動します。
  2. 確認する Intellisig を右クリックします。
  3. [バージョン]タブをクリックし、次に確認する Intellisig バージョンを選択します。

    注: Intellisig は、複数のバージョンを持つことができますが、一度にアクティブにできるバージョンは 1 つのみです。 ユーザのエージェント コンピュータ上で実行されるのは、アクティブなバージョンです。

  4. 確認するバージョンを選択して、[プロパティ]ボタンをクリックします。

    ダイアログ ボックスに、Intellisig の詳細情報が表示されます。

  5. [スクリプト]タブをクリックして、Intellisig スクリプトの名前を表示します。
  6. [プレビュー]ボタンをクリックして、ファイルのコンテンツを表示します。

ドメイン マネージャによる Intellisig 定義のエクスポート

症状

マネージャによって、最新の Intellisig 定義がエクスポートされたことを確認します。

解決方法

Intellisig 定義は、CA ITCM エンジンによって %ALLUSERSPROFILE%¥Application Data¥CA¥eso_fingerprints フォルダ内の XML ファイルおよび DAT ファイルにエクスポートされます。 Intellisig 定義は、Windows については Xnnnnnnn.xml ファイルと Xnnnnnnn.dat ファイル、UNIX については Mnnnnnnn.xml と Mnnnnnnn.dat に提供されます。ここで、nnnnnnn は、定義が変更されるたび増分される番号です。

XML ファイルには、Intellisig 定義、メイン スクリプト ファイルの名前、および任意のトリガおよび追加ファイルのリストが含まれています。

DAT ファイルには、メイン スクリプトおよび任意の追加ファイルが含まれます。 このファイルは圧縮形式であり、たとえば 7-Zip を使用して圧縮解除できます。 XML ファイルと DAT ファイルの内容を、DSM エクスプローラに表示される Intellisig 定義で比較できます。

エンジンによって管理されるポリシー パラメータを変更しても、その動作が変化しない

症状

エンジンによって管理されるポリシー パラメータを変更しましたが、動作が変化しません。

解決方法

エンジンが実行されているマシンが、更新された設定ポリシーを受信したことを確認します。 これは、DSM エクスプローラから、[すべてのコンピュータ]- <コンピュータ> -[設定ポリシー]-[設定レポートのリクエスト]-[設定レポートの表示]に移動することにより実行できます。 ポリシー パラメータに必要な値があることを確認します。

コンピュータ上でポリシー パラメータが変更されると、そのコンピュータ上の CA ITCM エンジンに変更が通知され、再度パラメータを読み取ります。 CONFIGURATION_CHANGED を検索することにより、詳細なエンジン ログでこれを確認できます。 エンジン プロセスを再起動することにより、新しい設定が取得されたことを確認できます。

注: 操作が開始されるコンピュータ上で[複製された Intellisig をリンク解除時に変換する]パラメータが有効であることを確認します。 このコンピュータは通常、エンタープライズ マネージャです。

複製された Intellisig が、手動による削除の後に複製されない

症状

ドメイン マネージャ上で、複製された Intellisig 定義を手動で削除しました。 Intellisig 定義は、エンタープライズ マネージャから再度複製されませんでした。

解決方法

レプリケーションは、MDB で作成、更新、または削除された内容に応じて、デルタ メカニズムで動作します。 複製されたオブジェクト(たとえば、ドメイン マネージャで複製された Intellisig 定義)を手動で削除すると、エンタープライズ マネージャで変更がない限り、再度複製されません。