ユーザが特定のオブジェクトを参照できるが変更できないようにする必要がある場合、オブジェクトを読み取り専用にすることができます。
オブジェクトを読み取り専用にする
ページの設定が有効になります。
たとえば、リーガル ドキュメントを設定する場合、[オブジェクト]ドロップダウン リストで[リーガル ドキュメント ステータス履歴]を選択します。 オブジェクトの該当する部分(ステータス履歴)に対して、フィールドの移動権限が拒否されます。 権限の変更は、ステータス履歴部分のみに適用され、オブジェクトの他の部分には適用されません。
重要: グローバル設定変更は、ユーザの役割にかかわらずすべてのユーザに影響します。 ローカル設定変更は、選択した設定に割り当てられた役割のユーザのみに影響します。
オブジェクトに対して[読み取り専用]アイコンが表示されます。
役割に設定を割り当てると、その役割のユーザはオブジェクト情報を参照できますが変更はできません。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|