アセット管理プログラムに不可欠なリポジトリのデータをすべてキャプチャできるように、拡張フィールドを定義できます。 たとえば、ブレード サーバのアセットを入力するとき、チップセットについて入力できないとします。 そこで「chipset」という名前の拡張フィールドを定義すると、[アセットの詳細]ページにそのフィールドが追加されます。 ユーザは、アセット名、シリアル番号、メモリ、プロセッサ、オペレーティング システムなどのその他の情報と共に、チップセット情報(Intel 5520 など)を入力できます。
重要: これらの手順は、初めてウィザードを完了してオブジェクトの拡張フィールドを定義するときにのみ有効です。 拡張フィールドを定義する前に、テーブル名、ラベル、形式(文字、ブール値、通貨、日付、10 進数、または整数)、フィールド名、属性名、フィールド サイズ、および拡張フィールドのエントリが必要かどうかについて参照できる情報を手元に用意します。 ウィザードを完了すると、フィールドと同様に拡張フィールドを設定できます。
拡張フィールドを定義する方法
ページの設定が有効になります。
たとえば、リーガル ドキュメントを設定する場合は、[オブジェクト]ドロップダウン リストの[リーガル ドキュメント ステータス履歴]を選択します。 オブジェクトの該当する部分(ステータス履歴)に対して、フィールドの移動権限が拒否されます。 権限の変更は、ステータス履歴部分のみに適用され、オブジェクトの他の部分には適用されません。
重要: グローバル設定用の拡張フィールドのみを定義できます。 ローカル設定用の拡張フィールドは定義できません。
ウィザードが表示されます。
注: 拡張フィールドのデフォルトのオブジェクト ラベルを変更するには、[オブジェクト ラベル]フィールドでラベルを変更します。 たとえば、「asset hardware Extension」というデフォルトのラベルを、「Hardware Extension」に変更します。
ページ上の拡張フィールドは、すべてのユーザに表示されます。
注: フィールドを追加して拡張フィールドを定義し、ローカルまたはグローバル設定にフィールドを保存すると、ユーザがフィールドのイベントを定義できます。 イベントの管理の詳細については、ユーザ ガイドを参照してください。
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