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タブおよびメニューの設定

タブおよびメニューのアクセスを設定すると、オブジェクトのデータの整合性を確保したり、ユーザが許可されていないタスク（オブジェクト情報の追加や削除など）を実行できないようにしたり、ユーザ固有の職務に適した情報のみを参照できるように役割を分担したりできます。

注： アセット、モデル、およびリーガル ドキュメントについては、アセット ファミリ（アセットおよびモデル）とリーガル テンプレート（リーガル ドキュメント）を指定して、固有の設定を定義できます。

以下の方法で、タブおよびメニューのアクセスを設定できます。

• タブを非表示にする。 リーガル ドキュメントの情報をユーザがまったく参照できないようにする必要があります。 そのため、［リーガル ドキュメント］タブを非表示にします。
• タブを表示する。 リーガル ドキュメントの情報をユーザがすべて参照できるようにする必要があります。 そのため、［リーガル ドキュメント］タブを表示させます。
• タブを読み取り専用にする。 ユーザがモデルの情報を参照できるが変更できないようにする必要があります。 そのため、［モデル］タブを読み取り専用にします。
• タブをアクセス可能にする。 ユーザがモデルのすべての情報を参照および編集できるようにする必要があります。 そのため、［モデル］タブをアクセス可能にします。
• メニュー オプションを非表示にする。 ユーザがモデルの依存関係を参照できないようにする必要があります。 そのため、［依存関係］メニュー オプションを非表示にします。
• メニュー オプションを表示する。 ユーザがモデルの依存関係を参照できるようにする必要があります。 そのため、［依存関係］メニュー オプションを表示させます。
• メニュー オプションを読み取り専用にする。 ユーザがモデルの特記事項を変更できないようにする必要があります。 そのため、［特記事項］メニュー オプションを読み取り専用にします。
• メニュー オプションをアクセス可能にする。 ユーザがモデルの汎用構成を変更できるようにする必要があります。 そのため、［モデル構成］メニュー オプションをアクセス可能にします。

タブおよびメニュー設定とフィールド設定を組み合わせて、より詳細なレベルの権限を適用できます。