ユーザに[新規]メニュー オプションや[保存]、[コピー]、および[削除]ボタンを表示したり、これらのボタンをユーザが使用できないようにする場合は、オプションやボタンを非表示にすることができます。
ボタンを非表示にする方法
ページの設定が有効になります。
たとえば、リーガル ドキュメントを設定する場合、[オブジェクト]ドロップダウン リストで[リーガル ドキュメント ステータス履歴]を選択します。 オブジェクトの該当する部分(ステータス履歴)に対して、フィールドの移動権限が拒否されます。 権限の変更は、ステータス履歴部分のみに適用され、オブジェクトの他の部分には適用されません。
重要: グローバル設定変更は、ユーザの役割にかかわらずすべてのユーザに影響します。 ローカル設定変更は、選択した設定に割り当てられた役割のユーザのみに影響します。
たとえば、組織のローカル設定を作成するとします。 この設定では、フィールド ラベルの変更、フィールドの移動、フィールドを必須にする、フィールドを非表示にする権限を拒否します。 設定を保存してから、[組織]の[添付ファイル]を開き、[親オブジェクトから権限を継承]チェック ボックスをオンにします。 組織のすべての権限が添付ファイルに適用されます。 この例では、フィールド ラベルの変更、フィールドの移動、フィールドを必須にする、フィールドを非表示にする権限が組織に適用されているため、これらの権限は添付ファイルにも適用されます。
設定を役割に割り当てると、その役割のユーザには該当するメニュー オプションやボタンが表示されなくなります。
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