ユーザ インターフェースの設定 › ユーザ インターフェースの設定方法 › ハイパーリンクの設定 › 以前に非表示に設定されたハイパーリンクの表示

以前に非表示に設定されたハイパーリンクの表示

以前に非表示に設定されたハイパーリンクをユーザが参照できるようにする必要がある場合は、ハイパーリンクを表示することができます。 たとえば、以前に［監査履歴の表示］ハイパーリンクを非表示にしたとします。 ユーザはアセットを定義するときにこのハイパーリンクを参照できる必要があるため、［アセット］ページにもう一度ハイパーリンクを追加します。

ハイパーリンクを表示する方法

1. 設定するオブジェクトのタブおよびオプションのサブタブをクリックします。
2. 左側の［設定: オン］をクリックします。

   ページの設定が有効になります。

3. ページの［構成情報］領域で、以下の手順に従います。
   1. 新しいグローバルまたはローカル設定の情報を指定するか、または変更する既存の設定を選択します。
   2. （オプション）［オブジェクト］ドロップダウン リストで、設定するオブジェクトの一部を選択します。 権限の変更（フィールドの移動権限を拒否するなど）は、オブジェクトのその部分にのみ適用されます。

      たとえば、リーガル ドキュメントを設定する場合、［オブジェクト］ドロップダウン リストで［リーガル ドキュメント ステータス履歴］を選択します。 オブジェクトの該当する部分（ステータス履歴）に対して、フィールドの移動権限が拒否されます。 権限の変更は、ステータス履歴部分のみに適用され、オブジェクトの他の部分には適用されません。

      重要： グローバル設定変更は、ユーザの役割にかかわらずすべてのユーザに影響します。 ローカル設定変更は、選択した設定に割り当てられた役割のユーザのみに影響します。

4. ハイパーリンクがすでに非表示に設定されている場合は、ハイパーリンクの横にある［権限の拒否］アイコンをクリックします。

   ハイパーリンクに［権限の許可］アイコンが表示されます。

5. ［設定の保存］をクリックします。

   設定を役割に割り当てると、その役割のユーザはハイパーリンクを表示して使用できるようになります。