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フェーズ 2: 必須サーバの指定

CA APM インストールのフェーズ 2 では、必須サーバの情報を指定します。 標準インストールの場合、アプリケーション サーバ、Web サーバ、およびデータベース サーバを指定します。 また、インストール先の現在のローカル サーバ(アプリケーションまたは Web)および追加の必須サーバの管理者ログイン認証情報を入力します。

デモ インストールおよびカスタム インストールの場合、インストール先のローカル サーバの名前がインストール マネージャによって表示されます。 CCC がインストールされ、サーバへのログイン時に入力した管理者ログイン認証情報が表示されます。

重要: 標準インストールおよびカスタム インストールの場合、インストールのフェーズ 4 で追加の必須サーバにインストールする製品コンポーネントについて、同じ ITAM ルート パスを指定します(C:¥Program Files¥CA¥ITAM など)。

インストールのフェーズ 2 を実行する方法

  1. 画面の指示に従って必須サーバを指定し、現在のローカル サーバおよび追加サーバの管理者ログイン認証情報を入力します。

    インストール マネージャによって、現在のローカル サーバ(インストールを実行しているサーバ)の接続が確認されます。

    注: フェーズ 2 では、レポート機能用の CA Business Intelligence コンポーネントおよびサーバをインストールするか、またはスキップできます。 さらに、イベント サービスおよびソフトウェア アセット管理コンポーネントおよびサーバをインストールするか、またはスキップできます。 ソフトウェア アセット管理(CA SAM)設定を実装する場合、イベント サービスおよびソフトウェア アセット管理コンポーネントおよびサーバを指定します。

  2. フェーズ3 に進みます。