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リリース 12.6 のアンインストール

製品をアンインストールするには、以下の手順に従います。 標準インストールおよびカスタム インストールの場合は、CA APM をインストールしたコンピュータ（データベース サーバ以外）のそれぞれでこれらの手順を完了してください。

次の手順に従ってください：

1. すべてのユーザが本製品からログアウトしていることを確認します。

   注： アンインストールの開始前に製品からログアウトしていないユーザがタスクを完了しようとすると、エラーが発生します（ページが表示されないエラーなど）。

2. CA APM がインストールされているコンピュータにログインします。
3. 以下のフォルダに移動します。

   C:¥Program Files¥CA¥ITAM¥Uninstall

4. APM_UNINSTALL.bat ファイルをダブルクリックして、アンインストールを開始します。
5. 画面の指示に従って、アンインストール プロセスを実行します。

   アンインストールが実行され、インストールされているすべての CA APM コンポーネントが削除されます。ただし、CA MDB、CA EEM、Common Registration API （CORA）、アセット管理システム（AMS）、CA Business Intelligence は削除されません。

6. リリース 12.8 インストール メディアにある以下のフォルダに移動します。

   12.8 DVD¥Uninstall¥Uninstall¥
   

7. LDAPUninstallPatch.bat ファイルをコピーし、以下のフォルダに貼り付けます。

   [ITAMRootPath]¥ITAM¥Uninstall¥uninstall
   

8. バッチ ファイルを右クリックし、［Run as Administrator］を選択します。
9. コントロール パネルを開き、LDAPImportSyncServiceInstall エントリが表示されていないことを確認します。
10. services.msc にアクセスし、「CA Asset Portfolio Management - LDAP Import Service」のエントリが含まれていないことを確認します。
11. Utildev Web Server 2.0 （リリース 12.6 でインストールされたもの）をアンインストールします。

    注： リリース 12.8 は Utildev Web サーバ Pro 4.0 をインストールします。

    1. ［スタート］メニューから、［ファイル名を指定して実行］を選択し、ダイアログ ボックスに「appwiz.cpl」と入力して［OK］をクリックします。

       コントロール パネルの［プログラムと機能］ウィンドウが表示されます。 以下のコンポーネントがリスト表示されます。

       • UtilDev Cassini Web Server Explorer
       • UtilDev Cassini Web Server for ASP.NET 2.0
    2. UtilDev Cassini Web Server Explorer を右クリックして［アンインストール］を選択します。
    3. UtilDev Cassini Web Server for ASP.NET 2.0 を右クリックして［アンインストール］を選択します。
    4. 存在する場合、以下の場所にある Utildev フォルダを削除します。
       • C:¥Program Files¥
       • C:¥Program Files (x86)¥ （64 ビット サーバの場合）
       • C:¥ProgramData¥