製品に付属のデフォルト通知プロセスには、製品のイベント定義ユーザ インターフェースに表示されるパラメータと、ワークフロー プロバイダ内で指定するパラメータが含まれます。 デフォルトのプロセスには、製品ユーザ インターフェース上に必須インジケータおよび複数行テキスト フィールドを表示できるようにする XML フォーマットも含まれます。 これらの項目は、ワークフロー プロバイダから常に利用できるわけではないため、プロセス内で指定されます。 各デフォルト プロセスの CA Process Automation 開始リクエスト フォームでは、以下の XML ステートメントが各ユーザ インターフェース パラメータの説明の前に表示されます。
<FieldDescriptor><IsRequired>true または false</IsRequired><Length>数値</Length></FieldDescriptor>
パラメータが必須(true)または不要(false)であることを指定します。 パラメータが必須の場合、製品ユーザ インターフェースには標準的な必須インジケータが表示されます。
例: <FieldDescriptor><IsRequired>true</IsRequired></FieldDescriptor>
パラメータ テキスト入力フィールドの長さを指定します。 複数行テキスト フィールドを定義するには、255 より大きい値を指定します。
例: <FieldDescriptor><Length>275</Length></FieldDescriptor>
製品に付属のデフォルト通知プロセスは変更できます。独自の新しい通知プロセスを作成することもできます。 必須インジケータに関する情報と、変更されたプロセスまたは新しいプロセス内のフィールド長に関する情報を含めるには、プロセス内の各ユーザ インターフェース パラメータの説明の前に XML ステートメントを挿入する必要があります。
注: 新しい通知プロセスを作成する場合は、そのプロセス用の、対応する開始リクエスト フォームが必要になります。 通知プロセスの変更または作成の詳細については、ワークフロー プロバイダのマニュアルを参照してください。
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