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マッピング ファイルの作成（データベース）

データベース用のマッピング ファイルを作成し、以下のマッピング ファイル パラメータを定義できます。

注： 作成する XML ファイル、およびこのガイドで使用される XML のサンプル コードには、すべて正しいフォーマットを使用し、XML と XSD の規格に従う必要があります。

datasource type

"datasource type" には、"DataBase" または "database" のいずれかを指定します。

注： <datasource> タグには <subtype> タグおよび <connection-properties> タグが含まれます。

サブタイプ

各データベースには、一意のコードとして事前定義済みの数字が割り当てられています。 CA Asset Converter は関連付けられたコードに基づいて特定のデータベースを識別し、データベースの接続に必要なプロパティ名をロードします。 以下のいずれかのコードを使用できます。

• 13（DB2）
• 12（MYSQL）
• 11（ORACLE）
• 10（SQLSERVER）
• 14（ODBC）

例： 一般的な接続プロパティのサンプル XML

以下のサンプル XML コードは、データベース用のマッピング ファイルの一般的な接続プロパティを示しています。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<asset-converter>

<datasource type="DataBase">
<subtype>10</subtype>
<connection-properties>

 <property name="Server">MyHost</property>
 <property name="Port">1433</property>
 <property name="Database">AssetDB</property>
 <property name="Username">sa</property>
 <property name="Password">password</property>

</connection-properties>
</datasource>

</asset-converter>