CA APM の全般的な管理には、セキュリティの設定、ユーザ インターフェースの設定、ハードウェア照合の管理、オプションの製品コンポーネントの設定変更などが含まれます。 この製品の管理機能には柔軟性があり、以下の管理タスクを任意の順序で完了できます。
以下のタスクを完了してから、製品にログインするための CA APM の URL およびログイン認証情報をすべてのユーザに提供します。
製品および機能へのユーザ アクセスを制御するためにセキュリティを定義します。 たとえば、あるユーザにモデルとアセットへのアクセス権を付与して、別のユーザにリーガル ドキュメントへのアクセス権を付与することができます。
注: 詳細については、「セキュリティ」を参照してください。
ユーザ インターフェースを設定して、ユーザによるデータの入力、管理、および検索方法を簡略化できます。 また、許可されていないタスクをユーザが実行できないようにすることでユーザのセキュリティと保護を提供し、IT アセット管理プラクティスの準拠を保証することができます。 たとえば、すべての CA APM ユーザに対して[連絡先]ページをグローバルに非表示にできます。 ただし、一部のユーザは連絡先情報を参照および更新できる必要があります。 そのため、それらのユーザに対して[連絡先]ページを表示します。 ユーザ インターフェースの設定には柔軟性があり、ユーザ インターフェースのほぼすべての側面を設定できます。
注: 詳細については、「ユーザ インターフェースの設定方法」を参照してください。
ハードウェア照合を使用して、検出されたアセットを別の論理リポジトリ内の対応する所有アセットに一致させ、アセットを管理します。 許可されていない、紛失している、あまり使用されていない、または過剰に使用されているアセットを特定し、ハードウェア アセット ベースの最適化に役立てることができます。
注: 詳細については、「ハードウェア照合」を参照してください。
製品のインストール中に設定された製品コンポーネント構成を変更できます。 たとえば、Oracle のリスニング ポートを変更できます。 また、追加のサーバにコンポーネントを追加し、製品のパフォーマンスを管理し、製品の拡張を可能にすることもできます。 たとえば、追加のサーバにハードウェア照合エンジンを追加できます。 柔軟に設定できるため、多くのコンポーネントの設定を変更できます。
注: 詳細については、「製品コンポーネントの設定」および「コンポーネント サーバの追加」を参照してください。
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