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<CORA> 構成設定

製品をインストールしたら、CORA (CA APM 登録サービス)の設定を変更できます。

以下のフィールドについて説明します。

注: 共通パラメータへの変更は、Web サーバ、WCF サービス、ハードウェア照合およびアプリケーション サーバ コンポーネントに影響します。 登録サービス パラメータへの変更は登録サービス コンポーネントに影響します。

(共通)CORA の有効化

Web サーバ、WCF サービス、ハードウェア照合およびアプリケーション サーバ コンポーネントに対して共通オブジェクト登録 API 機能を有効にします。

デフォルト: False

(共通)CORA ID 生成の有効化

CORA テーブルが Web サーバ、WCF サービス、ハードウェア照合、およびアプリケーション サーバ コンポーネントの新規レコードに対して次の CORA ID を取得することを可能にします。

デフォルト: True

(登録サービス)CORA の有効化

すべての CA APM コンポーネントに対する登録サービスを使用して共通オブジェクト登録 API 機能を有効にします。

デフォルト: True

(登録サービス)CORA ID 生成の有効化

CORA テーブルが、すべての CA APM コンポーネントの登録サービスを使用して新規レコードの次の CORA ID を取得できるようにします。

デフォルト: False