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CA APM から未使用のファイルを削除する方法

製品で使用するファイルは、ストレージ マネージャ サービスがインストールされている CA APM アプリケーション サーバに格納されています。 これらのファイルには添付ファイル、Data Importer ソース データ ファイルおよびレガシー マップ ファイルが含まれます。

添付ファイルを削除する場合は、オブジェクト レコード内の添付ファイルへの参照のみを削除します。 削除された添付ファイルがファイルである場合、そのファイルは CA APM アプリケーション サーバ上のファイル システムに残ります。 同様に、特定のデータ ファイルを使用するインポートを削除するときは、CA APM サーバからデータ ファイルを削除しません。

特定の添付ファイル(インポート データ ファイルまたはレガシー マップ ファイル)が不要になった場合、CA APM サーバからファイルを削除できます。 ファイルを削除する前に、ファイルに関連付けがないことを確認します。

以下の図は、システム管理者が CA APM アプリケーション サーバから未使用のファイルを削除する方法を示しています。

この図は、CA APM から未使用のファイルを削除するフローを示します。

未使用のファイルを削除するには、以下の手順を実行します。

  1. 前提条件を確認します
  2. CA MDB にクエリを実行します
  3. 未使用のファイルを特定して削除します