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CA EEM 接続プロパティの変更

インストール中に入力した CA EEM 接続プロパティを変更するには、EEM.properties ファイルを編集して手動で変更します。 このファイルを編集すると、別の CA EEM サーバへの変更を行ったり、接続認証情報が変更された場合に更新したりすることもできます。

次の手順に従ってください：

1. テキスト エディタを使用してファイルを更新します。

   Windows

   install_dir¥config¥EEM.properties
   

   Linux

   install_dir/config/EEM.properties
   

   install_dir

   CA Executive Insight がインストールされているディレクトリを指定します。

2. 以下のプロパティを適切に変更します。

   host

   CA EEM をホストするサーバの名前を指定します。

   username

   CA EEM 管理者ユーザ名を指定します。

   デフォルト： EiamAdmin

   password

   CA EEM 管理者ユーザのパスワードを指定します。 パスワードは暗号化されます。 詳細については、「暗号化されたパスワードの生成」を参照してください。

   appname

   CA Executive Insight 用として指定された CA EEM アプリケーション名を指定します。

   デフォルト： ExecutiveInsightForSA

3. EEM.properties ファイルを保存します。
4. CA Executive Insight サーバを再起動します。

   CA EEM 接続プロパティが変更されます。