インストール プログラムでは、以下の情報の入力を求められます。
プログラム ファイルをインストールする場所へのパスを指定します。 指定した場所は空である必要があります。
デフォルト:
C:¥Program Files¥CA¥ExecutiveInsight
/opt/CA/ExecutiveInsight
サポート コンポーネント パッケージ ファイルのフル パスおよび名前を指定します。 パッケージ ファイルには、GNU Lesser General Public License (LGPL)に基づいて配布されたソフトウェア コンポーネントが含まれています。 パッケージ ファイルの名前は以下のとおりです。
lgplPackages-win_1.1.zip
lgplPackages-linux_1.1.tar
注: インストール プログラムと同じ場所にパッケージ ファイルをダウンロードした場合、プログラムによってパッケージ ファイルが自動的に検証されます。
MySQL サーバに接続するために使用される認証情報を指定します。 以下のフィールドに入力します。
MySQL ホスト名または IP アドレスを指定します。
デフォルト: localhost
注:
追加情報については、「リモート システムでの MySQL の設定」を参照してください。
MySQL サーバのリスナ ポートを指定します。
デフォルト: 3306
MySQL 管理者ユーザ名を指定します。
デフォルト: root
注: デフォルトの MySQL root ユーザを使用しない場合は、製品をインストールする前に MySQL でユーザ アカウントを作成する必要があります。 必要な権限を持ったユーザ アカウントを作成するには、root ユーザとして MySQL にログインして、以下のコマンドを入力します。
create user 'admin_user'@'host' identified by 'admin_pwd'; grant Grant option, Select, Insert, Update, Delete, Create, Drop, Reload, References, Index, Alter, Show Databases, Create Temporary Tables, Lock Tables, Execute, Create View, Show View, Create Routine, Alter Routine, Create User, Event, Trigger, Create Tablespace on *.* to 'admin_user'@'host' with grant option; flush privileges;
管理者ユーザ名を定義します。 このユーザ名は[MySQL 管理者ユーザ名]オプションで指定します。
MySQL サーバのホスト名または IP アドレスを指定します。
管理者ユーザのパスワードを定義します。 このパスワードは[MySQL 管理者ユーザ パスワード]オプションで指定します。
MySQL 管理者ユーザのパスワードを指定します。
注:
インストール プログラムが作成したCA Executive Insightによって MySQL に接続するために使用される認証情報を定義します。 以下のフィールドに入力します。
データベース ユーザ名を定義します。 このユーザは存在していない必要があります。
デフォルト: execdbadmin
データベース ユーザのパスワードを定義します。 パスワードは暗号化されます。
CA EEM に接続するために使用される認証情報を指定します。 以下のフィールドに入力します。
CA EEM をホストするサーバの名前を指定します。
CA EEM 管理者ユーザ名を指定します。
デフォルト: EiamAdmin
CA EEM で CA Executive Insight によって使用されるアプリケーション名を指定します。
デフォルト: ExecutiveInsightForSA
CA EEM 管理者ユーザのパスワードを指定します。 パスワードは暗号化されます。
インストール プログラムにより、ExecutiveInsightForSA という名前のアプリケーションが CA EEM に登録されます。 管理者は、このアプリケーション用のユーザを CA EEM で作成する必要があります。
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