getReportViewer コマンドを使用すると、特定のレポートのためのグラフィカルなビューアを表示することができます。 レポート ビューアは、スタンドアロンのコンポーネントとして提供されている、CA Enterprise Log Manager インターフェース レポート ビューアに似ています。 通常 iFrame またはポートレット内に URL を埋め込むことにより、特定のレポートを外部アプリケーション インターフェースまたは外部ポータルに埋め込むことができます。
注: ここで紹介するソリューションは、JSP、JavaScript、および HTML といった Web ベースのアプリケーションで動作します。 このソリューションは、埋め込み HTML ページおよび必要な Flash プラグインがアプリケーションで利用可能でありサポートされているかどうかによって、C++ または Java Swing のアプリケーションでは動作しない場合があります。 Flash をサポートできないアプリケーションについては、getReportList を使用してレポートにどのクエリが含まれているかを判定し、次に各レポートにつき runQuery を使用して元のデータを取得したうえで、ユーザの環境に適したメソッドを使用して元データを表示することが推奨されます。
getReportViewer の例
この例では、ログ マネージャごとの収集モニタ レポートを呼び出します。
https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/getObject.csp?type=getReportViewer&objectId=Subscription/scorecards/Collection_Monitor_by_Log_Manager
getQueryViewer の場合と同様に、getReportViewer についてもフィルタやその他の指定項目を使用することができます。
どのようなレポート名も、インターフェースにアンダースコアで区切られて表示されているようにタイトルを入力することにより指定できます。
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