このコールは、CA EEM 認証情報のセット、証明書、またはセッション ID を使用してユーザを認証します。
任意の API コール URL に認証情報を含めることができるため、ほとんどの場合、個別の login コールは必要ありません。 login コールは、セッション ID の取得に大いに役立ちます。セッション ID はその後、getReportViewer などの別のコールの認証に使用できます。
このコールで使用される引数は以下のとおりです。
認証用の有効な CA Enterprise Log Manager ユーザ名を定義します。
CA Enterprise Log Manager にアクセスする製品が登録済みである場合、認証のための証明書名を定義します。
認証にどのメソッドが使用されたかに応じて、CA Enterprise Log Manager ユーザ パスワードまたは認証のため証明書パスワードのいずれかを定義します。
既存の認証されたセッションからセッション ID を定義します。このセッション ID を新しいセッションの認証に使用できます。
API login の例
コマンド:
https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/calmapi_login.csp&username=xx&password=xx
成功した場合のレスポンス:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <Result> <Value>true</Value> <Description>Authentication Successful.</Description> <SessionId>spin=62e39751-computername.domain.com49b8a97e-9bfd318-1</SessionId> </Result>
ログインによって開かれたセッション ID が、<SessionId> タグ内に表示されます。
失敗した場合のレスポンス:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <Result> <Value>false</Value> <Description> EE_AUTHFAILED Authentication Failed</Description> </Result>
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