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ユーザの有効化のガイドライン
アカウントの有効化機能を使用する場合は、以下のガイドラインに留意してください。
- すぐに多数のユーザ アカウントを作成する場合、[再開日]を使用して、すべてのアカウントまたは選択したアカウントを有効にする将来の日付を指定します。 これにより、アクセス権を段階的に拡張して新規ユーザに提供するトレーニングとの調整を図ることができます。
- 外部監査担当者用の一時アカウントを作成する場合、[再開日]および[停止日]設定を使用して、特定の間隔を指定できます。
- あるユーザの不審な動作を発見した場合、すぐに該当するアカウントを一時停止に設定することで、ユーザがいずれの CA Enterprise Log Manager サーバにもログインできないようにすることができます。
- ユーザが会社を辞める場合、ユーザ レコード全体を削除して一時停止に設定するか、無効ステータスにする有効期限を入力します。
詳細情報:
グローバル ユーザの作成
ユーザ アカウントの編集
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