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Solaris データ ツール サーバへのイベント インポート ユーティリティのコピー

SEOSDATA テーブルからデータをインポートできるようにするには、CA Enterprise Log Manager アプリケーションのインストール DVD-ROM から Solaris データ ツール サーバに LMSeosImport ユーティリティをコピーする必要があります。

注: LMSeosImport ユーティリティには、etsapietbase のライブラリが必要です。 これらのファイルは、データ ツール サーバの基本インストールに含まれます。 LMSeosImport ユーティリティを使用する前に、CA Audit インストール ディレクトリがシステムの PATH 文に含まれていることを確認してください。 デフォルトのディレクトリは、opt/CA/eTrustAudit/bin です。

ユーティリティを実行する前に、env コマンドで次の環境変数を設定します。

ユーティリティをコピーする方法

  1. Solaris データ ツール サーバのコマンド プロンプトにアクセスします。
  2. CA Enterprise Log Manager アプリケーションのインストール DVD-ROM を挿入します。
  3. /CA/ELM/Solaris_sparc ディレクトリに移動します。
  4. LMSeosImport ユーティリティを、CA Audit データ ツール サーバの iTechnology ディレクトリ /opt/CA/SharedComponents/iTechnology にコピーします。

    指定されたディレクトリにユーティリティをコピーして必要な環境変数を設定したら、このユーティリティを使用できます。 個別のインストールは実行しません。