エージェントのインストールが正常に行われた場合は、通常エージェント サービスが開始されます。 技術的には、エージェント サービスは caelmwatchdog プロセスが caelmagent プロセスと正常にバインドしたときに開始されます。
Solaris ホストにログオンしたままの場合は、インストールしたエージェントが実行されているかどうかを調べることができます。
エージェント サービスが実行されていることをローカルで確認する方法
ps -eaf|grep caelm
root 16843 16809 0 17:58:11 ? 0:00 ./caelmwatchdog root 16809 1 0 17:57:57 ? 0:57 ./caelmagent -b
自己監視イベントを確認することにより、インストールしたエージェントのエージェント サービスが正常に開始されたかどうかを調べることができます。 エージェント インストール プロセスの監視は、手動インストールかサイレント インストールかに関係なく行うことができます。
エージェント登録および起動処理を監視する方法
Current Reporting ELM Server set to <IP address specified as host server>
Registered with ELMServers successfully. Agent's HTTP Listener started on port 25275. Agent started successfully.
「Agent started successfully」というメッセージが表示されたら、エージェント ステータス詳細を表示します。
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