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他のすべての計画済みエージェントの展開
エージェント展開作業の大部分は、最初のエージェントを展開し、コネクタ設定が含まれる応答ファイルをテストすることです。 その作業を活用することによって、残りのエージェントを非常に小さい労力で展開できます。
追加のホストを準備してエージェントをインストールするには、最初の 2 つのエージェントをインストールしたときに実行した手順の一部を繰り返す必要があります。 最初のエージェントに基づいて残りのエージェントを展開する際は、これらのタスクを考慮します。
- エージェント インストール ファイル、応答ファイル、およびコネクタ ファイルをロードするためのディレクトリを作成します。 このディレクトリは、<install directory> です。
- tar ファイルをターゲット ホストにコピーし、その内容を <install directory> に展開します。
- 応答ファイルを <install directory> にコピーします。
- Connectors.xml ファイルを <install directory> にコピーします。
- (オプション)応答ファイルを編集します。
可能な限り共通要素を使用することを選択した場合、この手順は必要ではありません。
- 計画したグループおよび権限レベルの低いユーザを作成します。
- サイレント インストールを起動します。
- インストールが成功したことを確認します。
- エージェント起動の自己監視イベントを確認します。
- エージェント ステータスの詳細を参照します。