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サイレント インストールの実行方法
エクスポートされたコネクタの参照をサイレント インストールに含める場合、最初にエージェントを手動でインストールした後、コネクタを作成する必要があります。 クレデンシャルにドメインアカウント、ホスト名にローカル ホストを使用し、Windows プラットフォーム用のコネクタを作成します。 コネクタ設定ファイル、Connectors.xml を作成するには、このコネクタをエクスポートします。
サイレント インストールでは、以下の手順を実行します。
- エージェントのユーザ アカウントを作成します。
- セットアップ チェックリストを確認し、応答ファイルで使用する以下の値を記録します。
- インストール ディレクトリ パス。デフォルトは C:\Program Files\CA\elmagent\
- このエージェントの CA Enterprise Log Manager の IP アドレスまたはホスト名
- エージェント認証キー
- エージェント用に作成された Windows ユーザ アカウントの認証情報
- (オプション)ダウンロードされたコネクタの設定ファイル
- 応答ファイルの %WINDIR% のデフォルト ディレクトリにエージェント インストーラをロードします。
- レスポンス ファイルを作成します。
- サイレント インストールを起動します。
- (オプション)サイレント インストールを確認します。
初期応答ファイルを作成したら、以下の手順で、カスタマイズした応答ファイルを使用してサイレント インストールすることもできます。
- 再利用のために応答ファイルを準備します。
- カスタマイズした応答ファイルを使用してサイレント インストールを実行します。