CA-ELM.MIB ファイル コンテンツから選択した varbind を追加することで、定型のテキストからカスタム MIB ファイルを作成できます。 単一のアラート用のカスタム MIB ファイルには、CA-ELM.MIB ファイルの内容の一部が含まれています。 アラート用のカスタム MIB は、以下の点で CA-ELM.MIB とは異なります。
注: カスタム MIB を使用するアラートは、この OID をカスタム トラップ ID の値として指定します。
計算は任意のフィールドに適用できます。 event_count フィールドは、計算が(常にではないが)一般的に適用されるフィールドの例です。 「システム イベント数 (イベント アクション別)」クエリの event_count は、Sum で計算される計算フィールドです。 あるフィールドが計算フィールドがどうかを調べるには、そのフィールドが定義されているクエリを調べます。 以下に、計算フィールドである event_count の定義の例を示します。
System_Event_Count_By_Event_Action.xml: <Column columnname="event_count" datatype="I" displayname="Count" functionname="sum" resultname="event_count" sortdesc="true" sortorder="1" visible="true"/>
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