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ポリシーを作成する際に、アクセス フィルタを必要とするアクセス ポリシーを設定します。 アクセス フィルタは、管理者以外のユーザまたはグループが表示できるイベント データを制御するために、管理者が設定できるフィルタです。 たとえば、アクセス フィルタでは、指定したユーザまたはグループに対して、レポートで表示されるデータを制限できます。 アクセス フィルタは、EEM 責任ポリシーに自動的に変換されます。 アクセス フィルタは、多くの場合、ユーザ アクセスを制限するオブジェクトへの相対パスを使って表されます。 インターフェースの［EEM フォルダ］領域に、これらの相対パスが表示されます。
通常、作成やスケジュールなどのアクションを許可するポリシーは、CALM リソース クラスと、レポート、タグ、DM ファイルおよび MP ファイル、抑制ルールおよび集約ルールなどの CALM リソースを使って定義されます。 読み取りおよび書き込みアクションを許可するポリシーは、SafeObject リソース クラスと AppObject リソースを使って定義されます。 編集アクションは、CALM リソース クラス内のエージェント関連リソースに対して有効な唯一のアクションです。
CALM リソース クラスに属するオブジェクトに関して許可されるアクションは、具体的には以下のとおりです。
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アクション |
Resource |
説明 |
|---|---|---|
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注釈 |
Report |
レポートに関するコメントを記録します。 |
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Create |
EventForwarding |
特定のサードパーティ アプリケーションに特定のイベント転送ルールを作成します。 |
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Create |
EventGrouping |
共通イベント文法を使って抑制ルールと集約ルールを作成します。 |
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Create |
Integration |
共通イベント文法を使ってデータ マッピング ファイルとメッセージ解析ファイルを作成します。 |
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Create |
Profile |
プロファイルの作成 |
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Create |
Report |
レポートおよびクエリを作成します。 |
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Create |
Tag |
レポートおよびクエリ用のタグを作成します。 |
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データ アクセス |
Data |
CALM イベント データにアクセスします。データ アクセス フィルタによって制限できます。 |
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Edit |
AgentConfiguration |
エージェント グループを作成します。 収集用のソースと処理用の転送先を使って、インストール済みのエージェントを設定します。 |
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Edit |
AgentAuthenticationKey |
エージェントのインストール時に指定されたエージェント認証キーを作成および編集します。 |
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Edit |
ALL_GROUPS |
使用可能なすべてのエージェント グループを編集します。 注： リソースとしてエージェント グループ名を指定することにより、特定のエージェント グループにアクセスを限定できます。 |
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Edit |
Connector |
コネクタを設定します。 |
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Edit |
Database |
アーカイブ カタログのクエリ条件と一致する既存のログを特定し、データベースのカタログを再作成します。 |
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Edit |
Integration |
統合の詳細を編集します。 |
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Schedule |
Alert |
アクション アラートをスケジュールします。 |
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Schedule |
Report |
レポートおよびクエリをスケジュールします。 |
ユーザが SafeObject リソース クラスに属するオブジェクトを表示または編集できるようにするアクションは、以下のとおりです。
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アクション |
Resource |
説明 |
|---|---|---|
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読み取り |
AppObject |
レポート テンプレート、クエリ テンプレート、タグ、スケジュールされたレポート ジョブ、アラート ジョブ、サービスの設定、データマッピング（DM）ファイル、メッセージ解析（XMP）ファイル、抑制ルールと集約ルール、およびイベント転送ルールを表示します。 |
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読み取り |
Calendar |
［管理］の［ユーザとアクセスの管理］の［カレンダ］にカレンダを表示します。 |
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読み取り |
Folder |
［管理］の［ユーザとアクセスの管理］の［EEM フォルダ］にフォルダを表示します。 |
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読み取り |
GlobalUser |
［管理］の［ユーザとアクセスの管理］の［ユーザ］で［グローバル ユーザ］に関するクエリを実行したときに一覧表示されるユーザに関する情報を表示します。 |
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読み取り |
iPoz |
［管理］の［ユーザとアクセスの管理］の［ユーザ ストア］にユーザ ストアの設定を表示します。 ［管理］の［ユーザとアクセスの管理］の［パスワード ポリシー］にパスワード ポリシーの設定を表示します。 |
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読み取り |
Policy |
［管理］の［ユーザとアクセスの管理］の［アクセス ポリシー］にポリシーを一覧表示します。 |
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読み取り |
User |
［管理］の［ユーザとアクセスの管理］の［ユーザ］で［アプリケーション ユーザの詳細］に関するクエリを実行したときにユーザの詳細を表示します。 |
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読み取り |
UserGroup |
［管理］の［ユーザとアクセスの管理］の［ユーザ］で［アプリケーション ユーザの詳細］に関するクエリを実行したときに一覧表示されるユーザのアプリケーション グループ メンバシップを表示します。 |
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書き込み |
AppObject |
レポート テンプレート、クエリ テンプレート、タグ、スケジュールされたレポート ジョブ、アラート ジョブ、サービスの設定、データマッピング（DM）ファイル、メッセージ解析（XMP）ファイル、抑制ルールと集約ルール、およびイベント転送ルールを編集および削除します。 |
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書き込み |
Calendar |
ユーザ定義カレンダを編集します。 |
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書き込み |
Folder |
［EEM フォルダ］の構造に追加されたユーザ定義データを編集します。 |
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書き込み |
GlobalUser |
グローバル ユーザの詳細を編集します。 |
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書き込み |
iPoz |
ユーザ ストアおよびパスワードのポリシーを設定します。 |
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書き込み |
Policy |
ユーザ定義および事前定義のポリシーを編集します。 |
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書き込み |
User |
アプリケーション ユーザの詳細を編集します。 |
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書き込み |
UserGroup |
アプリケーション ユーザ グループを作成、編集、または削除します。 |
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