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CA Enterprise Log Manager では、対応が必要なイベントが検出されます。 望ましくないイベントが発生するとすぐに、アラートを生成できます。 CA IT PAM と統合することにより、イベント/アラート出力プロセスを実行するアラートを使用できます。 イベント/アラート出力プロセスは、その他の製品による適切な対応を呼び出すよう設計されています。 すなわち、イベント/アラート出力プロセスとは、指定されたオブジェクト上で指定されたアクションを実行するようその他の製品に命じる CA IT PAM プロセスです。
CA Enterprise Log Manager、CA IT PAM およびサード パーティ製品が連動して使用環境を保護します。 CA Enterprise Log Manager では、望ましくないイベントの検出が自動化されます。また、IT PAM イベント/アラート出力プロセスは、適切な応答をするようにその他の製品を呼び出します。
統合には、CA IT PAM サーバへの接続の設定、実行するプロセスの指定、およびプロセス パラメータのデフォルト値での指定が必要です。
CA IT PAM プロセスは、表示されたクエリ結果（行）からのオンデマンドでの実行、またはスケジュール済みアラートからの実行が可能です。 どちらの場合も、サマリや説明などのパラメータ値を、CA IT PAM プロセスの宛先となる製品のサポートについての詳細を提供するためにカスタマイズできます。
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