新しい XMP ファイルをテストするにあたって、サンプル イベントを利用し、イベント ログ ストアの検索やログ ファイルへのアクセスを実行できます。 サンプル イベントは、ほかのウィザード手順で解析ファイルを作成する際このファイルをテストするためのテンプレートになります。 また、サンプル イベントを使用して、ウィザードの最終手順で解析出力をテストできます。
サンプル イベントの利用方法
[イベントのロード]画面が表示されます。
クエリが表示され、ウィザードの進行中、解析をテストする際に使用できるサンプル イベントが表示されます。
注: サンプル イベントの検索には、すべての既存のクエリやカスタム クエリを使用できます。 カスタム クエリを使用する場合は、メッセージ解析ファイルの設計手順を開始する前に、カスタム クエリの作成とテストを実行しておくことをお勧めします。 分析しやすいように、サンプル イベント ファイルのイベント数は 1500 未満にして使用することをお勧めします。
ログ ファイルのイベントが、[サンプル イベント]ペインに表示されます。 ウィザードの進行中、解析をテストする際に、イベントを使用できます。
注: ウィザードでは、ファイル内の各行がイベントとみなされます。 複数行で構成されるイベントはサポートされません。
[保存して閉じる]をクリックすると、新規ファイルが[解析ファイル]ユーザ フォルダに表示されます。それ以外の場合は、選択した手順が表示されます。
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