復元するデータベースを、作成されたサーバとは異なるサーバ上のアーカイブ ディレクトリに直接コピーする場合は、アーカイブ カタログを再構築し、復元したデータベースを追加します。
以下のどちらかに該当する場合は、カタログの再作成を実行しないでください。
-notify rest オプションを使用した LMArchive の場合と同様、カタログ再作成プロセスによって、復元されたデータベースが「解凍済み」の状態ではなく「ウォーム」状態に設定されます。 このため、復元済みデータベースは、イベント ログ ストア設定で定義されたエクスポート ポリシーではなく、通常のアーカイブ ルールに従います。
アーカイブ カタログを再構築して、復元したデータベースを追加する方法
[アーカイブ管理]フォルダ リストが表示されます。
[カタログ再作成]などの 3 つのボタンが、[クイック フィルタ]タブおよび[詳細フィルタ]タブの上に表示されます。
成功を確認するメッセージが表示されます。 復元されたデータベースが、ウォーム状態でカタログに追加されます。
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