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データ整合性検証

管理者権限を持つユーザとしてログインしている場合、アーカイブされたデータまたはカタログが再作成されたデータの改ざんを検証できます。 検証を行うことにより、アーカイブされたデータのセキュリティを確保し、適用される規制の要件を満たすことができます。 CA Enterprise Log Manager は、デジタル署名を使用してデータベースを検証します。 データベースが破損している場合、またはそのシグネチャが存在しないか破損している場合は、データ整合性検証によってそのデータベースが改ざんされたと見なされます。

整合性検証は、以下の方法で設定できます。

これらの検証の結果は、データ整合性インターフェースから参照できます。 改ざんされたデータベースはすべて隔離され、[検疫されたデータベース]リストに表示されます。

詳細情報:

自動整合性検証の有効化

データ整合性検証のスケジュール

データ整合性のオンデマンド検証

検疫されたデータベースのシグネチャの再生成