管理ガイド › アクション アラート › アクション アラートを作成する方法 › アラート ジョブ スケジュール用パラメータの設定

アラート ジョブ スケジュール用パラメータの設定

開始時間と終了時間を設定することで、アラートが適用される期間を制御できます。 また、クエリが反復される頻度を制御することで、アラート表示の詳細レベルを制御できます。

アラート ジョブ スケジュール用パラメータを設定する方法

1. アクション アラートのスケジュール ウィザードを開き、必要な情報を入力して、「ジョブのスケジュール」の手順に進みます。
2. 必要な反復間隔を設定します。 間隔が短いと、表示は詳細になりますが、ネットワーク トラフィックが増大します。

   間隔の設定を短くする前に、CA Enterprise Log Manager が NTP サーバと同期されていることを確認します。

3. アラート ジョブに必要な開始時間および終了時間を設定します。
4. 次に実行するスケジュール手順に進むか、［保存して閉じる］をクリックします。

   ［保存して閉じる］をクリックすると、アラート ジョブがスケジュールされます。それ以外の場合は、選択した手順が表示されます。