新しいアクション アラート ジョブのベースとして、タグまたはクエリを選択します。 クエリは、追加されるフィルタと共に、アラートが生成される状況を定義します。 たとえば、ホストまたはポートのトラフィックを監視するアラートを作成するには、すべてのイベントに対するクエリを使用し、監視するソース ホストを定義するフィルタを追加して、イベントのしきい値を選択します。
注: アクション アラート クエリ カテゴリには、各種の一般的なアラート要件に合わせて設計されたクエリが含まれています。
アラート クエリの選択方法
注: タグでアラートをスケジュールすると、ジョブ自身を変更することなくアラートを追加できます。 [ID 管理]タグを選択した場合、そのタグが付けられたアラートはすべて、スケジュール済み実行時間にジョブに追加されます。 クエリに[ID 管理]タグを追加することで、ジョブに新しいアラートを追加できます。 この機能はカスタム タグにも適用されます。
(オプション)選択操作の完了後すぐにではなく、後でアクション アラートを有効にする場合は、[有効]チェック ボックスをオフにします。 [パスワードを記憶させる]チェック ボックスはデフォルトでオンになっています。
注: 無効な状態のアラート ジョブを作成する機能は、反復アラートで使用するための機能です。 ユーザがジョブの[有効]チェック ボックスをオフにして 1 回のみのジョブ(「今すぐ」または「一度」のジョブ)を作成すると、作成したジョブがスケジュール済みアラートのリストから削除されます。
[保存して閉じる]をクリックすると、アラート ジョブがスケジュールされます。それ以外の場合は、選択した手順が表示されます。
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