CA Enterprise Log Manager では、すぐに注意が必要なイベントが発生したときにのアラート送信を自動化できます。 さらに、直近 5 分間から直近 30 日間までのように、時間間隔を指定することで、いつでも CA Enterprise Log Manager からのアクション アラートを監視できます。 アラートは、Web ブラウザからアクセスできる RSS フィードに自動送信されます。 オプションで、電子メール アドレス、CA IT PAM プロセス(ヘルプ デスク チケットの生成など)、1 つ以上の SNMP トラップの宛先 IP アドレスを別の宛先として指定できます。
すぐに使い始めることができるように、多くのクエリがあらかじめ定義されているため、そのままアクション アラートとしてスケジュールできます。 たとえば、以下のような情報が含まれます。
一部のクエリでは、クエリで使用される値を指定するキー設定済みリストが使用されます。 いくつかのキー設定済みリストには、補足可能な事前定義済み値が含まれます。 たとえば、デフォルト アカウントや権限グループなどです。 ビジネス クリティカルなリソースなど、他のキー設定済みリストにはデフォルト値がありません。 それらを設定した後、次のような事前定義済みクエリのアラートをスケジュールできます。
キー設定済みリストは、ファイルのインポートまたは CA IT PAM 動的値プロセスによって、手動で更新できます。
注: アクション アラートの詳細については、「CA Enterprise Log Manager 管理ガイド」を参照してください。
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