CA Enterprise Log Manager には、3 つの事前定義済みアプリケーション グループまたはロールが用意されています。 管理者は、次のロールをユーザに割り当てることで、CA Enterprise Log Manager 機能に対するアクセス権を指定します。
Auditor は、すべての機能にアクセスできます。 Analyst は、すべての Auditor 機能に加えて、いくつかの機能にアクセスできます。 Administrator は、すべての機能にアクセスできます。 リソースへのユーザ アクセスをビジネス ニーズに合う方法で制限するポリシーを関連付けた、カスタム ロールを定義できます。

Administrator は、ポリシーが関連付けられたカスタム アプリケーション グループを作成し、そのアプリケーション グループ(つまりロール)をユーザ アカウントに割り当てることにより、任意のリソースへのアクセスをカスタマイズできます。
注: カスタム ロール、カスタム ポリシー、およびアクセス フィルタの計画および作成の詳細については「CA Enterprise Log Manager 管理ガイド」を参照してください。
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