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ソースの詳細の選択

ソースの詳細を選択し、接続する統合とその接続先イベント ソースを特定します。 この手順を完了するには、必要なイベント ソースの詳細のリストが .csv ファイル内にある必要があります。

注: .csv ファイルには、コネクタの作成に必要な情報が格納されています。 .csv ファイル内の各列によって、コネクタ設定フィールドが特定され、フィールドの値が格納されます。 たとえば、イベントを送信するホストの IP アドレスをリスト表示する[IP アドレス]列を含めることができます。

統合の作成方法」セクションに、ログ センサのタイプ別の固有の設定フィールドについて記載されています。

ソースの詳細を選択するには、以下の手順に従います。

  1. コネクタ一括展開ウィザードを開きます。
  2. [統合]ドロップダウン リストから、ソースで使用する統合を選択します。
  3. [バージョン]ドロップダウン リストから統合のバージョンを選択します。
  4. 使用する収集ソース ファイルを保存した場所を参照します。 収集ソースは.csv ファイルである必要があります。

    選択した収集ソース ファイルの最初の 100 行が[ソース ファイル コンテンツ]領域に表示され、確認することができます。 1 行目は、[列ヘッダ]行として設定されており、手順 5 でサンプル サイズを調節した場合でも、ヘッダとして残ります。

  5. [送信者]行および[宛先]行のドロップダウン リストを使用して、収集ソース ファイルの使用する部分を絞り込みます。

    選択した収集ソース ファイルの一部が[ソース ファイル コンテンツ]領域に表示され、確認することができます。 [[送信者]行]を 1 より大きい値に変更しておけば、列ヘッダは影響を受けません。

  6. 次の手順に進みます。

詳細情報:

統合の作成方法