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エージェントおよびコネクタへのサブスクリプション更新の適用
定期的な更新、サービス パック、およびポイント リリースは、すべてサブスクリプションによって提供されます。 ダウンロードするモジュールには、通常、エージェントおよび統合が含まれます。 エージェントを管理するサブスクリプション クライアントにこれらのモジュールをダウンロードする場合、エージェントを管理するサブスクリプション クライアントが正常に更新されていることを確認してから、エージェントにこれらの更新を適用する必要があります。 エージェントの更新は、コネクタの更新の前に適用される必要があります。
サブスクリプション更新を使用して CA Enterprise Log Manager エージェントをアップグレードする方法
- アップグレードにエージェント モジュールが含まれている場合は、以下の要領で、プラットフォーム別にエージェントを更新します。
- ［管理］タブをクリックし、［ログ収集］サブタブをクリックします。
- エージェント更新をすべてのエージェントに一度に適用するか、選択したエージェント グループまたは個別のエージェントに適用するかを、単一のプラットフォームが該当するレベルに応じて決定します。
- エージェントがすべて同じプラットフォームにインストールされている場合は、［エージェント エクスプローラ］を選択し、［サブスクリプション］をクリックします。
- エージェント グループが同じプラットフォームにインストールされたエージェントから構成されている場合は、［エージェント エクスプローラ］を選択し、［エージェント グループ］を選択して、［サブスクリプション］をクリックします。
- 上記以外の場合は、［エージェント エクスプローラ］を展開し、［エージェント グループ］を展開して、［エージェント］を選択し、［サブスクリプション］をクリックします。
サブスクリプション ウィザードが表示されます。
- ［エージェント エクスプローラ］または［エージェント グループ］を選択した場合は、［エージェントの更新］を選択し、［プラットフォーム］ドロップダウン リストからプラットフォームを選択して、［検索］をクリックし、［バージョンの選択］手順をクリックします。
- ［エージェント］を選択した場合は、［エージェントの更新］を選択し、［バージョンの選択］手順をクリックします。
- リスト表示された各エージェントで、［バージョンの更新］を選択します。
- ［保存して閉じる］をクリックします。
- 成功を確認します。 ［ステータスとコマンド］をクリックします。 ［設定の成功］をクリックします。 適用された設定のバージョンを確認します。
- すべてのエージェントの更新に必要なだけ繰り返します。
- アップグレードに統合モジュールが含まれている場合は、以下の要領で、エージェントのコネクタを更新します。
- ［管理］タブをクリックし、［ログ収集］サブタブをクリックします。
- コネクタの更新をすべてのエージェント上のすべてのコネクタに一度に適用するか、選択したエージェント グループ内のエージェントのコネクタまたは個別のエージェントのコネクタに適用するかを決定します。
- ［エージェント エクスプローラ］、［エージェント グループ］、または［エージェント］を選択します。 次に、［サブスクリプション］をクリックします。
- ［更新選択リスト］から［コネクタの更新］を選択します。
- 必要に応じて、以下のドロップダウン リストの 1 つ以上から値を選択し、デフォルトの［すべて］、［エージェント グループ］、［プラットフォーム］、［統合］を変更します。 ［検索］をクリックします。
- ［バージョンの選択］手順をクリックします。
- ［すべて選択］をクリックしてリストのメンバすべてを選択するか、更新するコネクタに対応する行を個別に選択します。 個別に選択した行には、適用する更新バージョンを選択します。
- ［保存して閉じる］をクリックします。
- 更新を確認します。 サブスクリプション ウィザードを再度実行します。 ［バージョンの選択］手順を選択して現在のバージョンを表示し、表示されたバージョンが更新用に選択したバージョンであることを確認します。 ［キャンセル］をクリックします。
詳細情報：
サブスクリプション更新を適用する方法
更新リスト ウィザードの表示
更新するエージェントまたはコネクタの選択
エージェントまたはコネクタ統合のバージョンの更新
