前のトピック: サブスクリプション イベントの監視

次のトピック: エージェントおよびコネクタへのサブスクリプション更新の適用

サブスクリプション イベントの詳細の表示

サブスクリプションを設定すると、自己監視イベントを表示できます。 サブスクリプションの更新後に、更新が各サーバに正常に完了されたことを確認できます。 アップグレードが完了したら、影響を受ける各サーバで、以下の自己監視イベント メッセージを確認します。

また、トラブルシューティングの目的で、サブスクリプションの自己監視イベントを表示できます。

イベント ビューアにサブスクリプション イベントの詳細を表示する方法

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
  2. [サービス リスト]の[サブスクリプション サービス]をクリックします。
  3. サブスクリプション サービス、または[サブスクリプション サービス]の下に表示されているホストの[自己監視イベント]タブをクリックします。
  4. [結果の説明]列を確認します。 たとえば、この列には、「サブスクリプション クライアントに、更新を取得するよう選択されたモジュールがありません」などのイベントが表示される場合があります。

    サブスクリプション クライアントに、選択されたモジュールがありません。

  5. 詳細を確認する結果説明をダブルクリックします。

    イベント ビューアが開きます。

  6. 結果セクションにスクロール ダウンし、result_string 用に表示されたテキストを確認します。

    結果文字列に、イベントの詳細が表示されます。