イベント ログの保存用に仮想ディスク ドライブを追加するには、次の手順を使用します。 特定の CA Enterprise Log Manager サーバがネットワーク内で担当するロールにかかわらず、同じ設定を使用します。
設定を編集する方法
[仮想マシンのプロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。
CA Enterprise Log Manager はインストール中にこの追加のドライブを検出し、そのドライブをデータ ストレージに割り当てます。 CA Enterprise Log Manager が使用可能なストレージの量を最大にすることをお勧めします。
注: VMware ESX Server のデフォルトのブロック サイズ設定は 1 MB であるため、作成可能な最大ディスク容量が 256 GB までに制限されます。 さらに多くの容量が必要な場合は、次のコマンドを使用して、ブロック サイズの設定を 2 MB に増やします(最大 512 GB)。
Vmkfstools --createfs vmfs3 --blocksize 2M vmhba0:0:0:3
新しい設定を有効にするには、ESX Server を再起動します。 このコマンドとその他のコマンドの詳細については、VMware ESX Server のドキュメントで説明しています。
[次へ]をクリックして[詳細オプションの指定]ダイアログ ボックスを表示します。
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