CA EEM では、CA EEM サーバが生成したイベントのレポートを生成および管理することができます。 システムをアーカイブすると、アーカイブされたファイルは以下の 3 種類の状態になります。
イベント数がイベント データベースの最大行数を超えたときに作成されるアーカイブ ファイルを指します。 ウォーム アーカイブ ファイルは、CA EEM サーバからクエリおよびレポートできます。 ウォーム データベース ファイルにデータを挿入することはできません。 ウォーム データベース ファイルは、[イベント ログ設定]の[最大アーカイブ日数]で指定した日数、CA EEM サーバで使用することができます。
別の場所に手動でバックアップされているウォーム状態のアーカイブファイルを指します。 コールド データベース ファイルからクエリを実行したり、レポートを作成することはできません。 コールド データベース ファイルをクエリまたはレポートに使用するには、あらかじめ解凍しておく必要があります。
リストアされたコールド状態のアーカイブファイルを指し、ユーザは CA EEM サーバからクエリを実行したり、レポートを生成したりすることができます。 解凍データベース ファイルは、[イベント ログ設定]の[イベント ポリシー]として指定した時間、アーカイブ ディレクトリで使用することができます。
[イベント ログ設定]を変更するには、以下の手順に従います。
CA EEM のホームページが表示されます。
[イベント ログ設定]画面が表示されます。
注: レポートを管理するためにサービスを設定する方法の詳細については、「オンライン ヘルプ」を参照してください。
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