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自己監視イベントの表示

自己監視イベントを使用して、CA Enterprise Log Manager サーバが正常にインストールされていることを確認できます。 CA Enterprise Log Manager がネットワークからイベント ログ データを収集してレポートできるようにする前に実行すべき設定タスクがいくつかありますが、その間にも CA Enterprise Log Manager サーバによってすぐに生成される自己監視イベントを確認することができます。

インストールが成功したかどうかの 1 番最初の最適なテストは、CA Enterprise Log Manager サーバにログインすることです。 自己監視イベントでは、別の方法で CA Enterprise Log Manager サーバのステータスをチェックします。 使用可能な自己監視イベントのタイプはたくさんあります。 CA Enterprise Log Manager サーバ自体によって生成されたイベントからの追加のイベント データを表示するには、以下の手順に従います。

自己監視イベントを表示する方法

  1. CA Enterprise Log Manager サーバにログインします。
  2. [レポート]タブにアクセスします。
  3. [システム]タグをクリックしてレポートを選択し、[自己監視イベント詳細]を選択します。

    自己監視イベントのレポートがロードされます。

  4. レポートに、ログインおよびその他の準備設定アクションの自己監視イベントがあることを確認します。