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手動によるアーカイブ済みデータベースのバックアップ

CA Enterprise Log Manager は、データがホット ストレージからウォーム ストレージに移動されるたびに、ユーザの設定で制御されたとおりに、自動的にアーカイブ済みデータベースを新規作成します。 ウォーム データベースをリモート サーバに移動するよう自動アーカイブを設定することを推奨しますが、独自のツールを使用してアーカイブ データベースのバックアップを実行した後で、LMArchive ユーティリティを実行してシステムにバックアップの実行を通知することもできます。

自動方式か、ここで説明する手動方式を使用して、ウォーム データベースを毎日バックアップすることをお勧めします。 ウォーム ストレージのアーカイブ ファイルは、指定した時間の経過後、またはディスク領域が指定した割合まで減少した場合に自動的に削除されるため、このタスクは重要です。

手動によるウォーム データベースのバックアップは、以下の手順で構成されます。

  1. まだバックアップされていないウォーム データベースの特定
  2. バックアップの実行
  3. バックアップの記録

詳細情報

バックアップされていないデータベースの特定

バックアップの実行

バックアップの記録