このトピックでは、複数の値がすでに設定されている事前定義のキー設定済みリストにカスタム値を追加する例を示します。 この例の説明に従って、他の既存のキー設定済みリストに値を追加でいます。
事前定義済みレポートとそれらに関連するクエリを使用して、管理者ごとにアクティビティを監視できます。 事前定義済み値には、Administrator、root、sa、および admin があります。 リストをカスタマイズするには、管理者用のキー値リストの値として、環境内で管理者権限を持つほかのアカウントを識別します。
このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。
|
列 |
演算子 |
値 |
|---|---|---|
|
dest_username |
キー設定済み |
管理者 |
他のキー設定済みリスト用のフィルタを定義するには、値を必要なリスト値で置き換えます。 たとえば、フィルタ値を EPHI_Database に設定して、そのキー設定済みリストに属するホスト名を識別できます。
管理者用のキー設定済み値をカスタマイズする方法
ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。
事前定義済み値が表示されます。
スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。
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