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応答ファイルの作成

インストールする各ビルド用の応答ファイルを作成します。 CA EEM サーバのインストーラは、入力が必要なときに応答ファイルの情報を使用します。

応答ファイルを作成する方法

  1. インストール先のコンピュータで、CA EEM サーバのインストーラを実行します。
  2. コマンド プロンプトで以下のコマンドを入力すると、指定したディレクトリに応答ファイルが作成されます。
    EEMServer_<バージョン番号>_win32.exe -s -a /r /f1"応答ファイルのパス名"
    

    例:

    EEMServer_8.4.231_win32.exe -s -a /r /f1"c:¥resp.iss"
    
  3. 応答ファイルを開き、インストール パラメータの値を編集します。

    必要な値が指定された応答ファイルが作成されました。