1 つのソフトウェア アプライアンスを使用して、簡単で機能的な CA Enterprise Log Manager 展開を実現できます。 定義済み syslog コネクタを使用することで、デフォルト エージェントが、生成された syslog イベントを受信することが可能になります。 必要なのは、CA Enterprise Log Manager に syslog イベントをプッシュするように syslog ソースを設定し、syslog ターゲットを識別するように syslog コネクタ設定を編集することだけです。 受信される内容は、サーバと syslog ソースの間の帯域幅、および遅延時間によって異なります
WinRM と ODBC を含むログ センサは、20 種類以上の syslog 以外のイベント ソースから直接ログを収集できます。 WinRM ログ センサでは、Forefront Security for Exchange Server、Forefront Security for SharePoint Server、Microsoft Office Communication Server、 Active Directory 証明書サービスなどで利用される Hyper-V 仮想化サーバなど、Windows オペレーティング システムを実行しているサーバから直接イベントを収集できます。 ODBC ログ センサは、Oracle9i または SQL Server 2005 のデータベースで生成されたイベントのキャプチャが可能です。 詳細については、CA Enterprise Log Manager 製品統合マトリクスを参照してください。
CA Enterprise Log Manager をインストールするには、EiamAdmin 認証情報が必要です。 EiamAdmin スーパーユーザとして、設定に使用する管理者アカウントを設定します。 管理者認証情報でログオンした場合、自己監視イベントを表示することで、セットアップが正常に実行されていることを確認できます。
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