アラートの生成時に CA IT PAM プロセスを実行するアラート ジョブを設定できます。
クエリ結果行ごとにプロセスを 1 回実行できます。あるいは、行の数にかかわらず、設定したプロセスを 1 回実行することもできます。 行ごとに 1 回実行する場合は、CA IT PAM にイベント データを渡すサマリと説明のステートメントを CEG フィールドを使用して定義します。 クエリでデータを収集するために定義したフィールドを選択します。 クエリごとに 1 回実行する場合は、URL が自動的に CA IT PAM に渡され、起動時にイベント データのすべての行が表示されます。 CA IT PAM プロセスに応答するサード パーティ製品では、URL が、入力したサマリ テキストに追加されます。 たとえば、CA Service Desk がサード パーティ製品だとすると、URL は、CA Service Desk の[サマリ]フィールドに表示されます。
アラートの生成時に CA IT PAM プロセスを実行する方法
このアラート ジョブ用の各クエリのチェック ボックスが左ペインに表示されます。
注: スケジュールされたアラート ジョブのクエリから結果が返されると、設定したプロセスの実行に必要なすべての情報およびパラメータが CA IT PAM に送信されます。
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