各イベントは、2 つのアクタ、ソースおよび宛先に関する情報を表します。
ソース アクタは、ユーザ(source_username)である場合も、プロセス(source_processname)である場合もあります。
宛先アクタは、ユーザ(dest_username)である場合も、オブジェクト(dest_objectname)である場合もあります。
ユーザ プロンプトは、指定したアクタが選択した精製済みイベントの CEG フィールドに表示されるイベントに対してクエリを実行します。 次のシナリオを考えます。
ユーザ プロンプトを使用する方法
[クエリ リスト]に、[プロンプト]フォルダおよびほかのクエリ用の 1 つ以上のフォルダが表示されます。
ユーザ プロンプトが表示されます。
イベント アクションを開始したユーザの名前です。
アクションのターゲットであるユーザの名前です。
イベント情報で参照されたアクションに関連するオブジェクトの名前です。
アクションのターゲットであるオブジェクトの名前です。
ユーザ プロンプト クエリの結果が表示されます。
イベントの重大度を示します。値には、重大度が大きくなる順に、情報、警告、マイナー インパクト、メジャー インパクト、クリティカル、および致命的、があります。
イベントが発生した日付を示します。
イベント アクションのターゲットであるユーザがあるホストの名前を示します。
対応するアクションのイベント結果のコードを示します。「S」は成功、「F」は失敗、「A」は許可、「D」は廃棄、「R」は拒否、「U」は不明を表します。
イベント アクションを開始したユーザを示します。
イベント アクションに関連したソース ホストのオブジェクトを示します。
イベント アクションのターゲットとなったユーザを示します。
イベント アクションに関連したホストのオブジェクトを示します。
対応するイベント アクションの上位レベルのカテゴリを示します。 たとえば、「システム アクセス」は認証アクション用のカテゴリです。
イベント アクションを示します。
イベントを収集したコネクタによって使用されたログ名を示します。
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