前のトピック: サブスクリプション イベントの失敗および警告

次のトピック: コンポーネント <CompName> をインストールするには、事前に依存コンポーネントの <depComp> がインストールされている必要があります。 この更新では依存コンポーネントはダウンロードされず、以前にもインストールされていません。 このため、このコンポーネントのインストールは停止されます。

認証エラーです。 クライアントは、プロキシからの更新の取得を認証されませんでした。

原因:

サブスクリプション クライアントが認証されません。このため、サブスクリプション プロキシ サーバから更新を取得できません。 サブスクリプション クライアントがサブスクリプション プロキシに情報を要求する前に、クライアントは CA EEM 証明書を使用して、自身を認証します。 認証の成功後にのみ、通信が許可されます。 CA EEM サーバがダウンしているか、認証証明書が失敗した場合に、認証エラーが発生する場合があります。

処置:

以下の方法を試して、サブスクリプション クライアントとそのプロキシ間の認証を復元してください。

iGateway サービスの起動方法

  1. CA Enterprise Log Manager 管理サーバの caelmadmin ユーザとしてログインします。
  2. 以下コマンドでユーザを root アカウントに切り替えます。
    su -
    
  3. 次のコマンドを使用して iGateway プロセスを開始します。
    $IGW_LOC/S99igateway start
    

    S99igateway は、igateway プロセスのスタートアップ スクリプトです。

    注: iGateway を開始できない場合は、「/」フォルダに使用可能なディスクの空き容量があることを確認してください。 ディスクの空き容量が不足すると、iGateway を開始できない場合があります。

詳細情報:

カスタム証明書