事前定義済みクエリを使用して、デフォルト アカウントのログインが成功したときにアラートを作成できます。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。 事前定義済み値には、bin、cisco、daemon、DBSNMP、Guest、helpdesk、Imnadm、invscout、IUSR_ComputerName、mail、Nobody、root、sa、sshd、sys、SYSMAN、system、および Uucp があります。
リストをカスタマイズするには、オペレーティング システム、データベース、またはアプリケーションのインストール中に作成されるデフォルト アカウントが、Default_Accounts 用のキー値リストのどの値と対応しているかを確認します。 指定した値を使用するクエリ名は、「過去 24 時間におけるデフォルト アカウントごとのログイン成功」です。
このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。
|
列 |
オペレータ |
値 |
|---|---|---|
|
dest_username |
キー設定済み |
Default_Accounts |
Default_Accounts 用のキー設定済み値をカスタマイズする方法
ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。
事前定義済み値が表示されます。
「過去 24 時間におけるデフォルト アカウントごとのログイン成功」クエリのアクション アラートをすでにスケジュールしている場合、そのアラートは、変更した Default_Accounts のキー設定済みリストに含まれるすべての値に対する評価に基づいて生成されます。
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