プロンプトは、クエリを実行する前に特定のフィルタリング値を入力できる専用のクエリです。 getQueryList を使用して、使用可能なプロンプト クエリを表示することができます。 「Prompt id」要素は、プロンプト クエリを特定します。プロンプト クエリは、標準クエリを特定する「Panel id」要素の代わりに表示されます。 prompt、promptvalue、および col の条件を指定して、呼び出そうとするプロンプト クエリを定義できます。
フィルタリング値が指定されていないグラフィカル プロンプト クエリにアクセスするか、または URL の中であらかじめそれらを指定することができます。 URL の中で列を指定しなければ、すべてのプロンプト列が選択されます。
フィルタリングされていないホスト プロンプトの例
https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/getObject.csp?type=getQueryViewer&objectId=Subscription/panels/HostPrompt
フィルタリング値が入力されておらずすべてのプロンプト列が選択されたホスト プロンプトが表示されます。
フィルタリングされた IP プロンプトの例
https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/getObject.csp?type=getQueryViewer&objectId=Subscription/panels/IPPrompt&prompt=true&promptvalue=255.255.255.0&col=dest_address
IP アドレス 255.255.255.0 の宛先アドレス列を検索する IP プロンプトを実行します。
「&prompt=true」は、プロンプト コントロールを示します。これにより、クエリ実行後にプロンプト クエリの値を変更し、必要に応じてクエリを再度実行できるようになります。
「&promptvalue=」は、目的の IP アドレスを指定します。
「&col=dest_address」は、目的のイベント列を選択します。
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