前のトピック: サイレント モードによる CA EEM サーバのインストール

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応答ファイルの作成

インストール時の入力内容を応答ファイルに記録しておき、そのファイルを使用して CA EEM サーバをサイレント インストールすることができます。 インストールする各ビルドごとに新しい応答ファイルを作成する必要があります。

応答ファイルを作成するには、以下の手順に従います。

  1. インストール先のコンピュータで、CA EEM サーバのインストール パッケージを実行します。
  2. コマンド プロンプトで以下のコマンドを入力すると、指定したディレクトリに応答ファイルが作成されます。
    EEMServer_[releasenumber].[build_number]_win32.exe -s -a /r /f1"pathname of response file"
    

    例:

    EEMServer_8.4.0.55_win32.exe -s -a /r /f1"c:\resp.iss"
    
  3. インストール パラメータの値を入力します。この値は応答ファイルに保存されます。