CA EEM 導入ガイド › Windows へのインストール › サイレント モードによる CA EEM サーバのインストール › 応答ファイルを指定するコマンドの実行

応答ファイルを指定するコマンドの実行

以下の例は、サイレント インストールを実行するためのオプションを示しています。

• CA EEM サーバをサイレント モードでインストールするには、コマンド プロンプトで以下のコマンドを入力します。

  EEMServer_[releasenumber].[build_number]_win32.exe -s -a /s /f1”pathname of response file”
  

  例：

  EEMServer_8.4.0.55_win32.exe -s -a /s /f1"c:\resp.iss"
  

• CA EEMサーバのサイレント インストール時にインストール ログ ファイルを作成するには、コマンド プロンプトで以下のコマンドを入力します。

  EEMServer_[releasenumber].[build_number]_win32.exe -s -a /s /v"/qn /L*v <path to create log file>" /f1"pathname of response file"
  

  例：

  EEMServer_8.4.0.55_win32.exe -s -a /s /v"/qn /L*v c:\install.txt" /f1"c:\resp.iss"
  

これで、CA EEM サーバは、指定した応答ファイルを使用してサイレント モードでインストールされます。

注： インストール スクリプトを記述する際に、インストール パラメータを同時に指定することができます。 パラメータの詳細については、「サーバのインストール パラメータ」を参照してください。