事前定義済みクエリを使用して、権限グループのメンバによってグループ メンバシップが追加または削除されたときにアラートを作成できます。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。 事前定義済み値には、dba、mail、ORA_DBA、sshd、uucp、および wheel があります。
リストをカスタマイズするには、Privileged_Groups 用のキー値リストの値として、ほかのアカウントを特定します。
入力する値が使用されるクエリには、以下のものがあります。
このキーを使用するカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。
|
列 |
オペレータ |
値 |
|---|---|---|
|
dest_groupname |
キー設定済み |
Privileged_Groups |
Privileged_Groups 用のキー設定済み値をカスタマイズする方法
ユーザ定義値を追加するキーのリストが、メインのペイン下部に表示されます。
Privileged_Groups キー設定済みリストを使用するクエリのいずれかによるアクション アラートのスケジュールをすでに設定している場合、そのアラートは、変更したキー設定済みリストに含まれる値に対する評価に基づいて生成されます。
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